授業 – 読書 –

言葉にする力を育てる、特別な読書体験

読書の授業では、本を読むことに加えて、感想文を書きながら
自分の気持ちや考えを言葉にする練習をしていきます。
その中で、
理解力・伝える力・発想力が自然と育っていきます。

本が好きな子にも、ちょっと苦手な子にも

保護者の方の声より

「図鑑しか読まなかった子が、物語も読むようになった」
「書くことをめんどうがっていた子が、自分から書くようになった」
感想文を通して、読み取る力・考える力・表現する力が少しずつ育っていきます。

卒業生のこんな声も

ある卒業生は、こんなふうに話してくれました。
「子どもの頃は”月謝泥棒”だと思っていたけれど、
大学に入ってから読書で身につけた力が本当に役立って、
あのカリキュラムの価値がやっとわかりました。」
時間がたってから気づく学びの意味。
それこそが、この授業の魅力のひとつです。

書くことが苦手でも安心です

子どもたちのやる気を大切にするために、
書き方の細かい指導や添削は行いません。
生徒が書いた感想文に対して、先生が“お返事”のように文章を書くスタイルです。
やりとりを楽しみながら、無理なく表現力を育てていきます。

「大人になってから良さがわかった」と言ってくださる方も多い読書の授業。
ぜひ、いまのうちにこのカリキュラムを体験してみてください。