理念
物豊かで 心貧しい国に せめて 知的創造力の逞しい子ども達を 育てあげたい
(戦争、そしてバブル期を経験した、先代が遺した言葉です。)
創設者 西塚 茂雄
今、教育は混迷の中にいます。
コンピューターの出現により、人間のできる事は何かが問われています。
どんな状況になろうとも、大切なことは、
基本的な事を組み立てて根本的に考えることだと思います。
他人との競争だけでなく、自分が納得するまで深く考えることが大切です。
このようなお子さん育つように願っています。
西塚 直樹
現在
学ぶ喜びを育み、輝く未来をつくる
<方針>
私たちは、次の3つの方針のもと、保護者・お子さん・そして私たち自身の「嬉しい」を叶えます。
1. 子どもがいきいきと学べる場をつくる
安心して学び、考え、挑戦できる環境を整えます。
2. 心の通ったサービスを提供する
一人ひとりに寄り添い、温かみのある対応を大切にします。
3. ともに考え、模索し、成長する
保護者・お子さんと共に歩み、より良い学びを追求します。
これにより、塾に関わるすべての人の「嬉しい」を実現します。
沿革
- 1946年 4月
- 発足
- 1965年 12月
- 「財団法人アテネ会館」となる
- 1973年 8月
- 「六角形の探検」の活動を中日新聞に紹介される
- 1974年 9月
- 「万葉百首」(万葉かるた)を開発
- 1975年 1月
- 「人をたがやす-学問を愛する子を-テストぎらいの塾」として中日新聞に紹介される
- 1980年 6月
- ルービックキューブを発売直後にアテネ高校生が六面完成
- 1980年 7月
- 文化勲章受章者 広中平祐先生が来館、講演(2進数の話)
- 1981年 5月
- 朝日新聞の教育広場「ゆとりの教育35年」で紹介される
- 1983年 3月
- NHKきょうのリポート「わが寺子屋」にて紹介される
- 1991年 3月
- 貝塚記念文庫開設(文化勲章受章者 故貝塚茂樹先生の遺贈書収蔵)
- 1996年 6月
- 創立50周年記念講演会 森毅先生
- 1998年 8月
- 宇宙科学所見学
- 2013年 4月
- 「一般財団法人アテネ会館」となる
- 2014年 11月
- 桑名駅前ビル「桑栄メイト」の4階に移転する
- 2014年 12月
- 桑名市の駅西開発のために本郷町にあった建物の解体完了
- 2015年 6月
- 兵庫県朝来市より「淀井敏夫作品他5点を寄贈され、芸術文化の振興に貢献された」という特別公労として表彰される
その他、多彩な講師を迎えて各種講演会を開催
- 2019年 5月
- 末広町にある「オリーブビル」の2階に移転する