- athenekuwana
苦手は少しずつ攻略する
好きな教科は宿題がすぐ終わるけれど、
嫌いな教科は後回し…。
好きな教科は楽しんで取り組めるけど、
嫌いな教科はとりあえず答えを見る…。
漫画は好きだけど、
小説は嫌い…。
よくある、好き嫌いです。
今日見た動画で、こんな話をしていました。
「大きな問題がやってきたときに、
困難から逃げる癖がついている人は、
逃げるパターンしか知らないから、
ずっと逃げ続ける」
「でもその問題は大抵、
過去の自分のせいで起こった問題で、
準備さえできていれば、
意外と対処できるものだったりする」
「ではその準備とは何か。
1日一分でも苦手・やりたくないことをやる癖をつけて、
自分は苦手なこともできるんだ!と自信をつければ、
解決できる能力が上がり、
大きな問題に対処する力がつく」
これを学校で置き換えてみましょう。
嫌いなものを嫌いだから最低限しかやらない・・・
と逃げていると、
【受験】という大きな困難からも逃げることになります。
苦手な教科と少しずつでも自発的・能動的に
できれば頻繁に向き合って、
少しずつ重い岩(今ある困難)を動かしてゆく。
そうすれば、【受験】という大きな岩が見えてきたときに、
対処法が見えます。
意外と、困難は、慣れと余裕と冷静さ、さえあれば
対処ができるかもしれません。