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数学のコツ

ピックアップブログでは、過去のSNSで人気のあった記事をピックアップしてお届けします。

本日は、2019年7月15日のアメーバブログからご紹介します。

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こんにちは。

今回は、数学を伸ばす方法についてお話したいと思います。

アテネには、数学が苦手で…と入塾される生徒さんも在籍しています。

受験が近づいているから、急いで点数を上げたい!というリクエストもあります。

数学が伸び悩んでいるお子さんに多いのは、

途中式を書かずに答えだけ書いている、

というものです。

答えだけ書く書き方は、

いわば、

起承転結の流れがあるのに、

起(問題)

結(答え)

だけ書いて、答えだけあってればよしという解き方です。

でも、中学生試験も、高校の定期試験も、書くべきところは答えだけだよ?

という方もいるかもしれません。

それでもなぜ途中式をきっちり書かないといけないのか、

必要性についてお話したいと思います。

まずひとつめは、

答えだけ書くと、

答えが間違っていた時に、どの工程で間違っていたかが分からない。

なので、答えを間違っていても、正確な分析と対策ができません。

答えが合っていない時、

間違っている箇所は1か所だと思われがちですが、

数学が苦手な子は、

そももそもの考え方が理解できていなかったり、

あ、そこも違う!

ついでに計算間違えもしている!といった感じに

ひとつの問題につき複数間違っている箇所があります。

途中式も丁寧に残していると、

自分の解っていないところが明らかになって、

対策が打てます。

逆に途中式を書いていない子は、

自分がどこで間違っているのか、

正確に理解できていないのです。


正確に理解できていないから、

いつまでも同じような問題が解けないのです。

ふたつめは、

頭の中で計算すると、間違えやすい問題で絶対間違える、という点です。

これは簡単だから解けるだろうな~という問題は解けるのですが、

ちょっと捻っていてひっかけがあるな、という問題の”罠”にまんまとひっかかります。

これは、丁寧に途中式を書きながら、段階を踏んで解いていたら回避できる問題です。

テストにでるような問題は、ちょっと捻っている問題が多いです。

その捻りに惑わされて、点数が伸びない子が多いのです。

そしてみっつめは、

大学入試を意識した答案を作る練習をする。

大学入試、センター試験から、まだどのような形になるかは定まっていませんが、

大学の赤本を見ると分かります。

国公立の数学の答案は記述式がほとんどということに。

記述式では、書き方が整っていないと答えが合っていても減点になります。

勉強は基礎が大切です。

日頃から、記述式の問題を作っていない子が、

試験で記述式の答案を作れるはずがありません。

定期テストの点数は良くても、

入試で思ったように点数が取れない子の典型例です。

どんな簡単な問題でも、

しっかり途中過程を書く。

そして、間違っていたらその途中過程を元に分析をして、

理解できていないところをあぶりだす。

うっかりミスなどが多い場合は、

なぜミスが多いか、

途中過程から

傾向と対策を考える。

ちょっと捻った問題も、

紙に描いて、

目で確認しながら

慎重に進めていく。

途中式を丁寧に書くことは、誰でも出来る上達への近道です。

でも、数学が苦手な子ほど、やっていなかったりします。

答えが合っていることが、

正解じゃない。

途中の過程まで理解できていて、

初めて他の問題にも応用ができるようになる。

数学が伸び悩んでいる子は、

途中式もしっかり書く、クセづけをぜひやってみてくださいね。

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これと同じ原理で、「授業のノートは初心者が見ても分かるように丁寧に説明を書く」ことが大切です。

ノートを見返すときは、たいていその分野のことを忘れている時です。

忘れていても、読めば分かるようにノートを取っておけば、見直した時の理解も早いです。


忘れていても、分かるようにって、具体的にどうやって?と思われる場合は、

「授業を休んでいる友達にも分かるようにノートを取る。そのノートを友達に貸すつもりで丁寧にたくさん解説を加えて分かりやすくする」

を意識してみて下さい。



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