- 寺子屋アテネ
どんなに難しい問題も、既に習った範囲から出る
過去のアメーバブログの記事から、人気のあった記事をピックアップしてお届けします。
2019年6月14日の記事です。
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今日は小6の算数でした。
体積の応用問題を解いてもらっていたのですが、
問題の解き方が分からない時に、
立ち止まって、
過去の問題からヒントを探している姿を見て、
自分で調べるのめちゃくちゃ大事ー!!!
それができるって偉いー!!!!
と大変テンションが上がりました。
応用問題も、
学校のテストで出るような問題は、
既に習っている範囲の知識を使えば解けます。
過去の問題を振り返って探すのは、
ヒントを見つける有効な手段。
似た問題無かったかな…。
ここはここに使えるな…。
「考え方が分からなかったら、考え方を調べる」
先日見ていたYouTuberの名言です。
考え方を調べて、
問題の解き方の道筋を練る。
考え方を調べて、
勉強の仕方の作戦を練る。
知らないことは、
過去から学んだり、
先人が過去気づいたことから学ぼう。
大切ですよ。
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分からないところを教えてもらって理解することも大切ですが、
分からないところを自分で調べて理解するのも同じくらい大切です。
問題は過去習ったことから出るので、
分からなかった問題の、過去勉強した箇所周辺を振り返ると
理解も深まりますし、新たな発見があったりします。
自分の弱点を見つけ出すヒントにもなります。
時間があるときは、時々でもいいので、
間違った個所の、過去の勉強箇所を振り返って、考える。
をやってみるといいと思います。
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